アウトドアでも家でも使えるカセットコンロを、お探しではありませんか。
アウトドアですと、風で炎が消えてしまう心配や、持ち運びが大変と思われている方も多いはずです。しかし、キャンプや家でも、しっかり使える便利なカセットコンロがあるんです。イワタニから販売されているその名は、「タフまる」です。人気のタフまるについて、オススメポイントなど詳しく紹介していきます。
Iwataniタフまるのおすすめポイント
アウトドアで風を気にせず使える
Iwataniのタフまるは、燃焼のための空気は通して、風を通さずという囲いと、特殊な空気孔で風をシャットアウトしてくれます。「ダブル風防ユニット」搭載で、アウトドアでも強い加熱性能を発揮してくれます。
炎が消えにくいバーナーの作り
Iwataniのタフまるは、風の影響を受けにくい多孔式バーナーを採用しています。
たくさんの細かな穴を配置し、ひとつひとつの炎口を小さくすることで、アウトドア使用時に風の影響を受けにくくなっています。
ダッチオーブンも使える耐荷重
Iwataniのタフまるは、耐荷重が20kgもあります。よくある家で使うカセットコンロでは、耐えられない重さの、ダッチオーブン(12インチ=約30cm)料理も作ることができるのです。
名前通りのタフさがあるおかげで、料理の幅が広がるのでグットポイントですね。
持ち運びやすいケース付き
Iwataniのタフまるは、持ち運びに便利で、ピッタリフィットで収納できる専用のキャリングケースが付いています。見た目通りのタフなケースなので、安心して持ち運びできますね。
Iwataniタフまるの多機能と安全装置
- カセットボンベがマグネット着脱式になっているので、カチャッと音が鳴れば設置完了。
- ボンベ加温機構になっているので、火力を落とすことなくカセットボンベのガスを、最後まで使うことができるヒートパネルを搭載。ガスを無駄なく消費することができます。
- 圧力感知安全装置がついているので、カセットボンベが過熱により危険な状態になった場合、自動的にカセットボンベが外れてガスの供給が止まり、火が消えます。
- 容器装着安全装置のおかげで、火力のつまみが「消」になっていないと、カセットボンベがセットできなくなっています。
タフまるをもっと使いやすくしてくれる便利アイテム
タフまるに合うミニ五徳
タフまるは、フライパンやダッチオーブンを載せる五徳部分が広いので、安定感はありますが、小さめのケトルなどを載せるには、狭い場合があります。そんな時に役立つのがミニ五徳です。
タフまるがぴったりフィットのテーブル
最近では、スノーピークのフラットバーナーがぴったり入る、IGTテーブルが人気ですが、タフまるがぴったり入るテーブルもあるんです。アイアン系が好きな方に、オススメのIGTテーブルです。
災害時にも役立つタフまる
近年では、地震や津波など自然災害によるで停電なども多くなっています。
災害で停電になった際は、オール電化の家は、料理ができなくなります。そんな時に、役立ってくれるのが、Iwataniのタフまるです。
カセットコンロに限らず、災害時に役立ってくれるキャンプギアは、たくさんあります。夜災害が起きたときは灯りが必要ですし、寒い時期なら焚き火台や薪ストーブがあれば、暖まることもできます。
災害はないほうがいいですが、災害時にキャンプ道具が、役立つときが来るかもしれないので、キャンプギアは、大事に管理していきましょう。
災害時に役立つキャンプギアの記事を、載せておきますのでよかったら参考にしてみて下さい。
Iwataniタフまるのスペック
早速ですが、Iwataniタフまるのスペックを紹介していきます。
- ブランド:イワタニ
- 材質:アルミニウム
- 電源:ガス式
- 重量:約2,4kg
- 火力:約3,3kw(2800kcal/h)
- 本体サイズ:341×129×283mm
- 収納サイズ:376×136×341mm
Iwataniのタフまるのまとめ
Iwataniのタフまるは、いかがでしたか。
Iwataniのタフまるは、家でも使えてキャンプやアウトドアでも最適に使える、便利なカセットコンロです。タフまるという名前通りの頑丈さが、アウトドア好きにはたまりませんね。
カセットコンロは、災害時には役立つキャンプギアの一つなので、一家に一台がオススメです。
最後までみていただきありがとうございました。
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