キャンプに、欠かせないものの一つが、焚き火です。
焚き火は、料理したり、眺めたり、キャンプファイヤーしたりすることが、キャンプの楽しみの一つですよね。
そこで今回は、焚き火が何で必要なのか、どんな焚き火台を選べばいいのか、オススメの焚き火台はどんなものかなどを、紹介していきます。
焚き火台が必需品の理由
少し前までは、直火OKのキャンプサイトもあったのですが、ここ最近では、一部のキャンプ客のマナー違反や、キャンプサイトの芝生を守るために、直火禁止増えてきたため、焚き火台が必需品になってきています。
大自然を守るために、焚き火から出る火の粉や灰からも守る、焚き火シートと焚き火台セットで使うのが主流になりつつあります。
どんな焚き火台を選べばいいのか?
ソロキャンプに行くのか、ファミリーキャンプをメインで行くのかで、焚き火台のサイズが決まってきます。
選ぶポイントとして一番重要なのが、キャンプ地まで、何で行くかです。
バックパック一つで行くキャンプや登山で、電車やバスなどを利用してキャンプ地に行くとなると、軽量でコンパクトな焚き火台が必要になってきます。
しかし、ソロキャンプでもキャンプ地まで車で行ける方は、重量を気にしなくていいので、ファミリーキャンプでも使える頑丈でしっかりした焚き火台など、選べる幅が広がりますね。
人気のオススメ焚き火台
スノーピーク焚き火台
スノーピークの焚き火台といえば、逆ピラミッド型のオシャレな焚き火台です。
焚き火台の三角形のプレートの板材には、1,5mm厚のステンレスを採用しているので、かなり頑丈な作りです。
焚き火台トップクラスの頑丈さなので、長く愛用したいしたい方にオススメです。
スターターキットとして、焚き火台+炭床pro+焚き火台ベースプレート+収納ケースで販売されているのオススメです。
サイズがS・M・Lと三種類ありますが、大き目の薪を入れてもはみ出さないLサイズがおすすめです。
ユニフレーム ファイアグリル
定番のユニフレームの、ファイアグリルです。
初心者からベテランまで幅広く愛用されています。
素材もステンレス製でしっかりしているので、焚き火はもちろんですが、付属の網でバーベキューを楽しんだり、ダッチオーブン料理なんかにも楽しめます。
収納ケースにすべて収まるので、持ち運びもとても便利です。
キャンプ仲間も5年くらい使っていて、使用感はありますが、故障なく使えています。
コールマン ファイアーディスク
シンプルな作りのコールマンのファイアーグリル。
設営も簡単で、折りたたみ式のテーブルの脚をひろげるだけで完了。
付属の焼き網をつけても、炭が入れやすい構造なので、使いやすいですね。
素材もオールステンレスと頑丈なので、ダッチオーブン料理など、幅が広がります。
キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル
焚き火とバーベキューが楽しめる一台二役。
素材も錆びにくい丈夫なステンレス製。
薄型コンパクトで専用の収納ケースに、すべて収まります。
設置も、スタンドと本体を広げてセットするだけの簡単構造です。
ブラックラベルも発売され、オシャレキャンパーにもオススメです 。
FUTURE FOXナバホ柄焚き火台
オシャレキャンパーを目指すなら、一度はあこがれるデザインの焚き火台。
みんなで囲んで焚き火を楽しむには、もってこいの焚き火台です。
ナバホ柄からの空気で高い燃焼性があり、ガンガン薪をくべられるので焚き火を楽しみたい方にオススメです。
こだわりの無骨な五徳がまたオシャレで、焚き火を見ながら、ケトルでお湯を沸かして、挽きたてコーヒーを飲みたくなる焚き火台です。
sherrys(シェリーズ )焚き火台B-1
シェリーズの焚き火台B-1は、オシャレ焚き火台の一つです。
6枚のステンレス鋼のオシャレなデザインのプレートを組みあわせて使用。
組み合わせ次第で、4パターンにも変化します。
専用の五徳も付いているので、料理もできるので便利です。
メンテナンスは、キズが目立たない加工がしてあるので、ガシガシ洗っても大丈夫です。
しかも錆びにくいステンレス製なので、グットポイントですね。
ネイチャートーンズ フュージョングリルツイン
焚き火台とテーブルがフュージョン(融合)した焚き火台です。
組み立て簡単で、60秒ほどで設置完了。
グットポイントとして、60cmの薪もそのまま横向きで入れることができることと、テーブル部分に火バサミや、シェラカップなどかけられます。
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まとめ
お気に入りの焚き火台はみつかりましたか?
売れ筋の定番のものから、オシャレな焚き火台を紹介してみました。
焚き火台を選ぶポイントとしていろいろありますが、自分が気に入ったものを選ぶのが一番ですね。
気に入ったものは大切に使えますから。
最後までみていただきありがとうございました。


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