YETI(イエティ)といえば、最強クーラーBOXで有名ですが、クーラーBOXだけじゃないんです。暑い夏キャンプを楽しむためにも、ウォータージャグが必需品です。置いておくだけでオシャレになり、性能的にも抜群なYETIのウォータージャグ。YETIのウォータージャグの魅力など、おすすめポイントを詳しく紹介していきたいと思います。
YETIの魅力
YETIの魅力と言えば、圧倒的な耐久性と保冷力です。アメリカのブランドで、2006年にスタートしたにもかかわらず、圧倒的な人気ブランドに成長しています。値段的には高級クラスですが、期待以上の耐久性と保冷力。そしてゴツゴツした無骨なデザイン性が、人気の秘密です。キャンプサイトを、ひときわオシャレにしてくれるアイテムの一つです。
YETIウォータージャグの性能
YETIウォータージャグは、水を入れるのはもちろんですが、保冷性能が抜群にいいので、氷だけを入れて使っている人も多いです。
写真の氷は、キャンプの買い出し二行ったときに入れて、約10時間後の氷です。氷を見ていただくとわかると思いますが、約10時間後にもかかわらず、氷の形がほぼ残っているのです。私も使ってみて、こんなに残っているとは思わなかったのでYETIジャグのすごさを感じました。
ジャグの開けたり閉めたりの回数にもよると思いますが、一泊二日のキャンプには、十分すぎる保冷力を持っています。
ジャグの蓋に丸い窪みがあるのですが、キャップを載せれば磁石で固定されて、落ちない工夫がされているのが、グットポイント。
YETIウォータージャグの種類
YETIウォータージャグの正式名称はランブラージャグで、ワンガロン(3,75L)と、ハーフガロン(1,89L)の2種類あります。カラーは、ステンレススチール、ブラック、ネイビー、チャコールが定番で、限定カラーも続々と販売されています。
それぞれのスペックを紹介していきます。
YETIランブラー ワンガロンジャグ
- 容量:約3,75L(1ガロン)
- サイズ:Φ38.1cm × フタまでの高さ 25.7cm
- 重さ:2,1kg
YETIランブラー ハーフガロンジャグ
YETIのハーフガロンジャグは、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手使っていることで、有名です。
- 容量:約1,89L(ハーフガロン)
- サイズ:Φ14.9cm × フタまでの高さ 25.7cm
- 重さ:1,77kg
YETIはクーラーBOXだけじゃない
YETIのクーラーBOXは、キャンプサイトに置いてあるだけ存在感が抜群です。クーラーBOXを持っている人はもちろんですが、クーラーBOXは値段が高いからちょっと手が出ないというかたにも、ワンポイントで持っていると、ひときわ目立つこと間違いないのがYETIです。
しかもYETIは見た目だけじゃなく、性能もしっかりしているから目が離せません。そんな中からYETIのキャンプギアを少し紹介していきます。
YETIロードアウトゴーボックス
写真真ん中が、YETIロードアウトゴーボックスです。YETIロードアウトゴーボックスはギアボックス。YETIの特徴でもあるゴツゴツした感じが、YETI好きにはたまらないでしょうか。
見た目に負けない頑丈さと収納力が備わったギアボックスですよ。
YETIロードアウト バケツ
家に置いておくだけでも、見た目がカッコイイYETIのバケツ。水を入れるのはもちろんですが、いろいろな使い方があります。小物の収納BOX、薪入れ、サイドテーブル、イス、ごみ箱など、ちょうどいいサイズなので、持っていて損はないアイテムの一つ。
材質:ポリエチレン(シェル)
サイズ:H40.4cm×W32.8cm×D26.2cm
容量:18.9L(5ガロン)
重量:約 2.3 kg
YETI缶クーラー
缶クーラーは、いろいろなメーカーから出ていますが、YETIからもでています。
シンプルなデザインなのに、無骨でカッコイイ。「YETI」のロゴが入っているだけでサイトがオシャレに見えてしまう。保冷力も抜群なのでオススメですよ。
YETIジャグのまとめ
YETIランブラージャグはいかがでしたか。YETIのアイテムは、無骨なデザイン性のものが多いですが、「YETI」のシンプルなロゴが入っているだけで、なぜかかっこよく見えてしまいます。価格的にも安い物ではないですが、保冷力はYETIの名前通りの保冷力なので、おすすめです。
最後までみていただきありがとうございました。
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