保冷力が高いクーラーボックスをおさがしですか。保冷力が高いクーラーボックスと言えば、YETI（イエティ）のクーラーボックス。最強とまで言われるYETIクーラーボックスの人気の秘密や、保冷力や耐久性のすごさ、保冷力を上げるコツなど、詳しく紹介していきます。
YETIの魅力
YETIのクーラーボックス魅力と言えば、圧倒的な耐久性と保冷力です。アメリカのブランドで、２００６年にスタートしたにもかかわらず、圧倒的な人気ブランドに成長しています。値段的には高級クラスですが、期待以上の耐久性と保冷力。そしてゴツゴツした無骨なデザイン性が、人気の秘密ではないでしょうか。キャンプサイトを、ひときわオシャレにしてくれるアイテムの一つです。
YETIの圧倒的な保冷性能
YETIのクーラーボックスは、保冷力と耐久性が最強と言われるくらい有名ですが、どのくらい持つのか気になるところです。
保冷力に関しては、五日間保冷状態をキープするといわれています。もちろん開閉をまめにしたり、使用状況によって変わりますが、それにしてもすごすぎます。
耐久性に関しては、クマが壊そうとしても壊れないくらい強いともいわれています。大げさな表現かもしれませんが、耐久性に自信があるからこそ言えることではないでしょうか。
YETIクーラーボックスの気になるラインナップ
YETIクーラーボックス ローディー２４
- 材質：ポリエチレン
- 容量：２２，７１L
- 商品重量：５，８１キログラム
- サイズ：最大幅４１ｃｍ高さ×４３ｃｍ奥行き×３３ｃｍ
YETIクーラーボックス ローディー２０
YETIクーラーボックスローディー２０は廃盤になり、同じクラスのローディー２４が主流になっています。
YETIクーラーボックスローディー２０は廃盤になりましたが、人気のためメルカリなどで取引されています。やはり、YETI独特のゴツゴツした感じがいいというユーザーも多いので、人気があるのではないでしょうか。気になる方はメルカリなどで、探してみるのもありかもしれませんね。
- 材質：ポリエチレン
- 容量：１９L
- 商品重量：６，８キログラム
- サイズ：最大幅×４７ｃｍ高さ×３６ｃｍ奥行き×３３ｃｍ
ローディー２０とローディー２４の変更点
写真は、左からローディー２０、YETIゴーボックス、ローディー２４です。
YETIクーラーボックスローディー２０と２４の変更点は、ハンドルとドレインプラグです。
YETIクーラーボックスローディー２０は、持ちやすい頑丈なハンドルで、水を抜くのに便利なドレインプラグが付いています。
YETIクーラーボックスローディー２４は、ハンドルが変わったことと、蓋のロックが変わりました。水を抜くドレインプラグがなくなったことと、蓋のロックが開閉しやすいタイプに変更されたことで、保冷力３０％アップ。YETIクーラーボックスローディー２０でも、最強クラスの保冷力なのに、３０％アップは、凄すぎます。
形が縦長になったことで、２Lのペットボトルが縦に入れられるのも魅力的。
機能的にも性能が上がっているので、今から買うなら、ローディー２４がおすすめですね。
YETIクーラーボックスタンドラ３５と４５
ファミリーキャンプがメインの方には、タンドラ３５か４５。大は小を兼ねるといいますが、車でキャンプに行く方で、車のスペースに余裕がある方には、タンドラがオススメです。
タンドラは無骨感たっぷりのデザインになっているので、ワイルドなキャンパーにオススメのクーラーボックスです。
YETIクーラーボックス タンドラ３５
- 材質：ポリエチレン
- 容量：２５，４L
- 商品重量：９，０７キログラム
- サイズ：最大幅５３ｃｍ高さ×３９ｃｍ奥行き×３９ｃｍ
YETIクーラーボックス タンドラ４５
- 材質：ポリエチレン
- 容量：３２，９L
- 商品重量：１０，４３キログラム
- サイズ：最大幅６４ｃｍ高さ×３９、５ｃｍ奥行き×３９ｃｍ
クーラーボックスの保冷力をアップする方法
YETIのクーラーボックスに限らず、どんなクーラーボックスでも、保冷力を上げることができます。例えば、真夏の炎天下の中、直射日光が当たる場所にクーラーボックスを置いたら、冷えるものも冷えません。逆に言えば、少しの工夫で長く保冷することもできるので、心がけてみて下さい。
- 蓋の開け閉めを最小限にする
- 出発前に早めに保冷剤入れて、クーラーボックスの中を冷やす
- 直射日光をさける
- 日陰に置く
少しの心がけで、保冷力アップにつながりますので試してみて下さい。
YETI（イエティ）の クーラーボックスまとめ
YETIの（イエティ）のクーラーボックスはいかがでしたか。
最強と言われるYETIの（イエティ）は、値段的に手が出しやすい物ではありませんが、機能を考えれば納得の値段なのではと思います。少し前のクーラーボックスでは考えられない保冷力を、体感できるのも、YETI（イエティ）ならではのはずです。
最後までみていただきありがとうございました。
コメント