みなさんキャンプ楽しんでますか?
私にとって欠かせないキャンプ道具の一つになった、スキレット。スキレットがあれば、ソロキャンプの料理をすべてこなせるといってもいいくらい万能です。ファミリーキャンプの時には、もう一品作ろうって時には、ちょうどいいサイズ感。今回は、万能に使えるスキレットについて紹介していきたいと思います。
スキレットとは
スキレットに適している料理
ソロキャンプなど、荷物を減らしたい方はスキレットひとつあると、お肉も美味しく焼けますし、アヒージョなど簡単で美味しい料理が作れるので、とても便利。
早速スキレット料理を紹介していきます。
アヒージョ

スキレットの代表的な料理と言えばアヒージョです。
オリーブオイルと、海鮮系(貝・海老・シーフードミックスなど)と、キノコと、アヒージョの素があれば簡単にできます。(アヒージョの素は、スーパーに100円くらいで市販されています)
オリーブオイルが暖まったら、材料とアヒージョの素を入れて火が通ったら出来上がり。
手間もあまりかからないので、キャンプでもう一品なんて言うときに、簡単にできるのでおすすめです。
カリカリに焼いたフランスパンといっしょに食べれば、サイドメニューが、メインメニューとしても、楽しめるのでお試しあれ。
鉄板ステーキのように焼ける
焚き火でお肉を焼くのもいいですが、スキレットでお肉を焼くのもおすすめ。
キャンプで、お店の鉄板ステーキを味わえてしまいます。
最近は、厚手の鉄板で肉を焼いたりしているのも多いみたいですが、スキレットで焼けばそのままテーブルに乗せて食べれるのも、お勧めの理由です。
そのままテーブルに乗せれば、洗い物の手間も減るので、その点もグットポイント。
シーフードパエリア
スキレットはシーフードパエリアにも、最適。
スキレットだけあればすべてこなせるので、キャンプ飯に加えるのもありです。
しかも、意外と作り方も簡単なのでおすすめです。
おすすめのスキレット
ニトリのスキレット
ニトリのスキレットは、送料を入れても1500円で買えてしまうコストパフォーマンス。
実際に、5年以上私も使っていますが、まだまだ現役で使い込んでいます。
これだけ使い込めてこの値段は、さすがニトリという感じです。
- 材質:鋳鉄
- サイズ:19cm
- 直火 〇・IH 〇
- 価格:(税込)799円
気になる方は下のニトリ公式サイトをチェック。
キャプテンスタッグ スキレットフライパン20cm
出典:amazon
キャプテンスタッグは、オプションが揃っているので、おすすめ。
蓋や鍋敷きなど純正品で揃えられるので、見逃せません。
- 材質:鋳鉄
- サイズ:20cm
- 直火 〇・IH 〇
- 価格:(税込)1045円
キャプテンスタッグ20cm用の 蓋です。
価格も1000円弱で揃えられるのでセットで購入もあり。
スキレットの手入れ(シーズニング)
手入れのやり方
- よく洗います。
- 空焼きして水分をとばします。
- オリーブオイルや植物油を薄くぬります。
空焼き、植物油(油)をぬる作業が重要で、やらないと錆びてしまいます。
※次回以降のキャンプでも、気持ちよく使えるように、手入れを忘れないように、しっかりシーズニングしましょう。
スキレットのまとめ
小さめのスキレットがあれば、ソロキャンプではメインの鉄板やフライパンとして、便利に使えてしまいます。
ファミリーキャンプでは、アヒージョやパエリアなど、2品目3品目としてスキレットを、そのまま食卓に並べることもできるので、これもまた便利に使えてしまいます。
スキレットが一つあるだけで、料理の幅が広がるので、自分のキャンプギアの一つに加えてみてはいかがですか?
最後までみていただきありがとうございました。




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