キャンプのまな板はどんなものを使ってますか。
私は100均のものをずっと使ってきたのですが、オシャレなまな板もたくさんあります。まな板と言っても、便利な使い方がいろいろあるので、紹介していきます。
あと、まな板にちょうどいい木を見つけたので、手作りまな板をDIYしていきたいと思います。
キャンプのまな板
キャンプで使うまな板は、まな板としてはもちろんですが、機能的なものから便利に多様化できるものまで、いろいろなまな板があります。そんなまな板を種類別に紹介していきます。
包丁が収納できるまな板
包丁が収納できるまな板の特徴は、二つ折りになり、その間に包丁が収納できるようになっています。包丁を安全に運べて、収納する場所も節約できるので便利な機能です。
良木工房YOSHIKI
スノーピークまな板セット
スノーピークまな板セットは、収納ができるのはもちろんなんですが、もうひと工夫してあり、包丁が落下しないように、磁石が付いているので安心して持ち運びできます。
キャプテンスタッグのまな板セット
キャプテンスタッグのまな板包丁セットは、抗菌とコンパクトを重視されています。バックパック一つで行くキャンプに最適です。
オシャレな皿として使えるまな板
表と裏で、まな板とオシャレな皿として使えるものがあります。値段も安価なものが多く、ソロキャンパーなら荷物も減らせるので便利アイテムになります。
良木工房YOSHIKI
良木工房は、天然木のアカシア使用していて、オシャレな感じで、まな板にも盛り付けにも最適です。
キャプテンスタッグカッティングボード
キャプテンスタッグカッティングボードは、使いやすいサイズ感で、値段も安いのでおすすめです。
鍋敷きにもなるまな板
フライパン、スキレット料理を作った時に、テーブルに直接おけたら便利です。鍋敷きとしては、木製のものならいけると思いますので、オシャレなもの紹介していきます。
GOLDEN TEAK
GOLDEN TEAKのまな板は、無骨な感じでとてもオシャレです。天然木を使用しているので、同じものはありません。
キャプテンスタッグ
フライパンやスキレットなどが、ぴったり収まる丸型です。キャプテンスタッグのまな板は、コスパがいいものが多いので、オススメします。
木製のまな板の手入れ
普段の手入れは、水で洗って自然乾燥するだけです。(暑い日の直射日光は、割れの原因になるので、陰干しがベストです)
使っているうちに木の表面から油分がなくなるため、定期的にオリーブオイルなどで拭いて乾燥させると、艶と味が出てくるので愛着がわきます。
割れた木でまな板をDIY
薪割り台を作った時に割れてしまい、何かに使えないかと思い取っておいた木で、作成しました。なかなかまな板を作れるような、ちょうどいい木に巡り合えないと思いますが、出会えた時には、作ってみるのもいいと思いますよ。
大工さんが聞いたら怒るかもしれませんが、鉄などをカットしたり削ったりする、グラインダーをメインで作りました。グラインダーで粗削りして、あとは電動カンナでひたすら削りました。
仕上げにオリーブオイルを薄く塗って、陰干ししました。少し艶が出ていい感じに仕上がりました。
掛けられるようにもしたかったので、穴をあけてパラコードをスネイクノットでつけました。
パラコードは、キャンプギアと相性がいいので、少し工夫するだけで、オシャレキャンプギアにすることができるのであると便利です。値段も安く、編み方を覚えるとかなり役立ちます。
キャンプで使えるまな板のまとめ
お気に入りのまな板は、見つかりましたか。
まな板と言っても、いろいろな使い方があるので、自分のスタイルに合ったもの見つければ便利キャンプギアになるのでオススメです。
自作のまな板については、ちょっと無骨ですが、気に入ってます。自分でDIYすると愛着がわいて、物を大事にできるのでオススメですよ。
最後までみていただきありがとうございました。
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