ソロキャンプと言えば、少ない荷物で、がっつり楽しむ。
キャンプするなら、焚き火がないと楽しめません。
焚き火は、天然のライトになり、温まれて、調理ができる万能アイテムです。
そこで今回は、小さく収納できて、調理ができるソロキャンプ向けの焚き火台を紹介していきます。
ピコグリル398
一番に紹介したい焚き火台は、やはりキャンプYouTuberヒロシさんが使っている
ピコグリル398です。
ピコグリル398は、大きさ33,5cm×23,5cm厚さ1cm収納ケースに収まってしまいます。
A4のコピー用紙くらいです。
重さは、450gとなっていて、ものすごく軽くて小さいので、バックパック一つでキャンプに行く人には、最適ですね。
ソロキャンプ用の焚き火台として販売されているものは、薪を入れるスペースも狭かったりするものが多いので、薪を細かくしなくてはいけません。
ピコグリルで一番のおすすめポイントと言えば、大き目の薪も使えることです。
スペースが広いので、寒いときなど薪を多めに入れても大丈夫でした。
スピットが、2本付属でついています。
スピットは、パンをさしたり、ウィンナーをさしたりして焼くこともできますが、スピットをフレイム上部に渡せば、五徳(載せる台)として使えるようになります。
五徳があれば、鉄板、フライパン、ケトルなどなど、調理の幅が広がりますね。
バンドック焚き火台LOTUS(ロータス)
バンドック焚き火台ロータスは、コンパクトな焚き火台の中でも、組み立てたサイズが370mm×370 mm大き目な構造です。
デザインもオシャレで、ソロで焚き火を楽しむのに、オススメの焚き火台ですね。
専用の網が付いているので、網でステーキ焼いたり、焚き火を見ながらケトルでお湯を沸かして、挽きたてコーヒーを飲む。
絵になる焚き火台ですね。
DUCKNOT焚き火台BST(スパッタシート付き)
ベルモント(Belmont)焚き火台TABI
軽量でコンパクトながら、大き目の薪も使えるサイズです。
燃焼効率もよく、焼き網も付いているので、料理もしやすい焚き火台になっています。
付属の網には、ズレ防止加工がしてあるので、クッカーや、ケトルなど火にかけても安定感も抜群です。
火床には、チタニウムの0,3mm厚を採用したため、軽量と強さを実現しました。
収納時のサイズは、178mm×360mm×15mmと、かなり小さくなるので持ち運びは、かなり便利です。
格安類似品に注意
スノーピーク焚き火台Mスターターセット
スノーピークと言えば、ソロキャンプのイメージはないと思いますが、大は小を兼ねるということで、紹介していきます。
スノーピークの焚き火台は、ピラミッド型のデザインもいいのですが、修理が必要ないくらい頑丈に作られています。
欠点があるとすれば、重さです。
私の住んでいる地域では、車がないと生活できない地域なので、重さはあまり気にしないのですが、バックパック一つでとなると厳しいですね。
しっかりした収納ケースがあるので、車で行ける方、長く使いたい方には、おすすめです。
- 焚き火の熱から守る焚き火台ベースプレートM
- 燃焼部分を底上げしてくれる炭床ProM
- オシャレな焚き火台Mコンプリート収納ケース
まとめ
焚き火台は、キャンプを楽しむために必要なものです。
自分のキャンプスタイルに合った焚き火台は見つかりましたか?
最近のキャンプサイトで、直火OKの場所は少ないと思うので、一台持っておけば、直火NGのキャンプサイトでも焚き火が楽しめます。
最後までみていただきありがとうございました。
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