コスパ良し、収納良し、見た目良しでキャンプの定番トランクカーゴ

トランクカーゴ Campギア

コスパ良し見た目良しの収納ボックスをお探しですか。収納もしっかりできて、アウトドアシーンでオシャレにもしてくれるギアボックスが「トランクカーゴ」。

見た目通りのタフボディと、子供でも扱いやすいギミック。自分のスタイルに合わせて選べる豊富なサイズなど、気になるトランクカーゴを詳しく紹介していきます。

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トランクカーゴの実力

トランクカーゴ

コスパ最強のギアケース

トランクカーゴが選ばれる理由の一つがコスパの良さ。一番人気の50Lのサイズで、約3000円位から手に入れることができてしまいます。70Lでも、約4000円位から買えてしまう驚きのコスパ。

おしゃれなアルミコンテナや、スノーピークのシェルコンテナも欲しいですが、キャンプギアなどの収納を考えるなら、トランクカーゴで十分すぎる満足感を味わえるはずです。

高級コンテナに負けないシンプルなデザイン

アルミコンテナやスノーピークのシェルコンテナのような、オシャレなデザインのギアボックスと比べてしまえばかないませんが、キャンプサイトに並べておいても、外観を損なわないシンプルなデザインのトランクカーゴ。

カラー的にも、カーキ、ブラック、グレーなど、自然にマッチしてくれるカラーが多いので、アウトドアシーンにピッタリ。

気になるトランクカーゴのスペック

トランクカーゴの基本仕様で、一番すごいのが天板の耐荷重が、100kgもあるということ。一休みする椅子にも使えるし、重ねて収納しても簡単には壊れない丈夫な収納ボックス。

  • 材質:ポリプロピレン
  • 耐荷重:約100kg
  • カラー:カーキ、ブラック、グレー

トランクカーゴ50L

  • サイズ:約60×39×37cm
  • 容量:約50L


トランクカーゴ70L

  • サイズ:約78×39×37cm
  • 容量:約70L


トランクカーゴ30L

  • サイズ:約40×39×37cm
  • 容量:約30L


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トランクカーゴはどのサイズがオススメ

トランクカーゴ

どのサイズが、オススメと言われると、たくさん入る50,70Lをオススメします。車の荷台に余裕があるかたなら70Lもありですが、収納するもの次第では重くなりすぎて、車に載せたり下ろしたりするのが大変になってしまいます。

自分は、50Lサイズを使っていますが、物も結構入るし、持ち運びにも困らないサイズ感。天板を使えば、手元のサイドテーブルにもなるし、私的には50サイズが好きですね。

トランクカーゴのサイズは、大まかに30,50,70Lがあり、50,70Lには、ロータイプもあります。



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入れたいものでサイズを決める

例えばですが、50,70Lのトランクカーゴなら、たくさんのキャンプギアを収納するのに最適だったりします。しかし、場所も取らずに災害時の緊急アイテムだけ厳選して詰め込んでしまっておきたいときには、30サイズで十分です。

こんな感じで入れたいもので、サイズを選ぶのが最適なのではないでしょうか。

キャンプギアをきれいに収納するコツ

自分も得意な方ではないですが、しっかりしたギアケースを手に入れても、乱雑にキャンプギアを詰め込むだけでは、どこに何を入れたかもわからなくなる原因の一つになります。

「どこにしまったっけ?」

に、ならないためにも、そのまま入れるのではなく、ある程度小分けにしてギアケースに入れることで、乱雑になることなく収納することができます。

小分けに入れるものを、カトラリー系、調味料系、シェラカップ、ゴールゼロやモバイルバッテリーなど、分類して収納することで、キャンプギアがどこにあるかわかりやすくすることもできるようになります。

キレイに収納

小分けにするケースも、100均のメッシュケースや、使わなくなった小さめのバックなどがあれば十分まとめることができます。私は、雑誌の付録でついてきたバックなども利用して小分けにしてますよ。

トランクカーゴカスタム

トランクカーゴは、ひと手間加えるだけで、ローコストでカスタムできてしまうので、少し紹介していきます。

トランクカーゴの天板DIY

トランクカーゴの天板

トランクカーゴの天板カスタムは、2パターンあります。蓋の上部を使うか、蓋の裏に天板を置いて使うかです。

  • 蓋の上部だとちょっと狭いですが、ソロには十分。
  • 蓋の裏に天板を置いて使えば、広く使えて淵の部分が落下防止になる

蓋の裏を使うのは、サイドテーブルとしてはいいのですが、パンパンに物が入っていると、浮いてしまう難点もあります。ですがその難点も、キャンプの際に必ず使うものを入れておけば、ボックスの中をスペースを作ることができるので解消できます。

S時フックでプチカスタム

S時フック

ダイソーのS時フックで、使い勝手が格段に進歩します。写真の約1,6cmのサイズが、シンデレラフィットでした。

100均のS時フック(アイアン系が好きなので黒く塗りました)を2個ボックスの淵にかけます。そこにちょうどいい木の枝をかけるだけで、シェラカップなどをかけれるラックの完成。(アイアン系が好きな方は、木の枝の代わりに鉄筋もあり)

このフックがあるだけで、身の回りを整頓できるので重宝すること間違いなし。

トランクカーゴのまとめ

自分のスタイルに合った、自分サイズのトランクカーゴは発見できましたか。

大は小を兼ねるとも言いますが、大きすぎても車に積めないとか、詰め込みすぎて持ち上がらないとかもあり得る話なので、自分のキャンプギアや、収納したいものと相談してサイズは選びましょう。

最後までみていただきありがとうございました。




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