薪ストーブで無骨なデザインと言えば「Gストーブ」人気が落ちない理由

炎が見えるガラス Campギアレビュー

秋、冬キャンプ楽しんでいますか?秋、冬の寒い時期のキャンプは、空気がきれいで最高のキャンプシーズンと思っている方も、多いのではないでしょうか。寒いキャンプで活躍してくれるのがストーブ。暖房器具も色々ありますが、楽しみながら暖まりたいなら、薪ストーブがおすすめ。

そのなかでも、無骨なデザインと発売当初から人気が落ちない「G-Stove(ジーストーブ)」。そんなジーストーブの魅力について詳しく紹介していきます。

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GStove(ジーストーブ)の魅力

他にはない唯一の無骨で斬新なデザイン

薪ストーブ

ジーストーブのデザインは、ほかの薪ストーブにはない無骨で斬新なデザイン。どしんとしたステンレスボディに、羽が生えたようなサイドテーブル。安定感抜群のしっかりした脚。

ジーストーブの蓋のロックや空気調整のピンまで、オシャレな作りなので、オシャレキャンパーさんからの絶大な人気があります。そのため、発売から数年たっても人気が続いているわけです。

耐熱ガラスのおかげで炎を見れる

炎が見えるガラス

ジーストーブには、炎が見れる耐熱ガラスが付いています。耐熱ガラスが付いていると、蓋を開けなくても火加減を見ることができるので便利。

薪ストーブ全部に言えることですが、揺らぐ炎を見ながら、コーヒーやお酒を飲める楽しみも、キャンプで薪ストーブを使う、醍醐味の一つではないでしょうか。

サイドテーブルで保温できる

サイドテーブル

ジーストーブには、頑丈なサイドテーブルが付いています。そのおかげで、沸騰させたお湯を載せて置けば保温しながら置き台として使えます。

保温しながら、熱々おでんを食べるのも薪ストーブならではの楽しみ方ではないでしょうか。

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GStove(ジーストーブ)Heat Viewのスペック

薪ストーブ

ジーストーブのサイズは2種類で、普通サイズとXLサイズがあります。それぞれのキャンプスタイルにもよりますが、テント内で使うには普通サイズで十分なサイズ。大型のテントやお庭など外でも使いたい方にはXLサイズがおすすめです。

G-STOVE 普通サイズ

  • 組み立て時(高さ)240cm(煙突の高さ)
  • 組み立て時(幅)22cm
  • 組み立て時(奥行き)39cm
  • 組み立て時(脚)42cm×42cm
  • 収納サイズ:24cm×42cm×33cm
  • 重量:約9.3kg
  • 素材:ステンレススチール


G-STOVE XLサイズ

  • 組み立て時(高さ)290cm(煙突の高さ)
  • 組み立て時(幅)50cm
  • 組み立て時(奥行き)47,5cm
  • 重量:約11,3kg
  • 素材:ステンレススチール


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G‐STOVEの多彩なオプション

ジーストーブは、欲しくなってしまうような純正品のオプションラインナップが、凄いので少し紹介していきます。

ウォーターヒーター

出典:Amazon

ジーストーブの煙突の一番熱い部分を抱きかかえる構造なので、効率よくお湯が沸かせる優れもの。蛇口も熱くまりますが、触れないほど熱くならないので素手で操作可能でした(注意はしましょう)。

3リッターのお湯が沸かせるので、コーヒーやカップ麺などいろんなことに、便利に使えます。


メッシュテントプロテクター

煙突ガード

メッシュテントプロテクター(煙突ガード)は、熱からテントを守るためのパーツです。

薪ストーブデビューだったので、写真では熱対策でクリップを使っていますが、メッシュテントプロテクターをつけるだけで十分な熱対策ができます。


薪ストーブをもっと快適に

ストーブファン

ストーブファン

ストーブファンは、電池やコンセントを使用せずにストーブの熱を利用して、ファンを回転させて暖かい空気を循環させる装置。

特にテント内では、暖かい空気が天井付近に溜まりがちになります。そこで活躍してくれるのが、ストーブファンです。

ストーブファンを使うことで、暖まりにくい足元に、暖かい空気を送ることができる優れものなんです。


薪ストーブに使える温度計

温度計

薪ストーブにに温度計を設置することで、薪ストーブのオーバーヒートを防ぐことができます。

キャンプでの薪ストーブの外観温度は、100から250℃くらいと言われています。テント内が熱くなりすぎたり、薪ストーブの破損を防ぐためにも、ダンパーなどで火力の調整して、適度な温度にする必要があります。



一酸化炭素チェッカー

薪ストーブを使う上で必ず必要なものが、一酸化炭素チェッカーです。薪ストーブに限らず石油ストーブもそうですが、テント内を温めるときに、一酸化炭素がたまって一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。

一酸化炭素中毒にならないためにも、こまめな換気や一酸化炭素チッカーを設置することで、安心してキャンプを楽しむことができるというわけです。



あると便利な薪バック

薪バック

薪ストーブを使う上で必ず使うものが薪です。薪は置き方によっては、キャンプサイトが乱雑になってしまいがちです。そんな時に薪バックがあると、整頓されて見えるし、余った薪もそのまま車に積み込めるので便利。


薪ストーブ

薪ストーブだけじゃなく焚き火が好きな方には、薪を置く台があれば、ゴチャゴチャしないのでオススメですよ。




人気のジーストーブのまとめ

Gストーブ

ジーストーブはいかがでしたか。

薪ストーブは、無骨なキャンプスタイルが好きな方や、焚き火が好きな方には、オススメの暖房器具です。その中でもジーストーブは、ほかにはない無骨で斬新なデザイン。

どんなキャンプギアでもそうですが、妥協して購入したものは、また買いなおしたくなったりしますので、欲しいものを厳選して購入することをオススメします。

最後までみていただきありがとうございました。


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