ゴールゼロは、お持ちですか。持ってる人も、これから買う人も必見。
ゴールゼロは、少しのアイディアと少しの手間で、オシャレに大変身。しかもゴールゼロ自体が小さいので、少しの材料でカスタムできてしまうのです。
カッコイイカスタムパーツもたくさんありますが、自分で作れるものはDIYしてみるということで、自作できるパーツやオシャレなパーツを紹介していくので、最後までお付き合いください。
ゴールゼロの魅力
ゴールゼロは、ポケットに入れておけるサイズ感なのに、明るくて万能に使えてしまうゴールゼロ。
ヘビーユーザーも増えているので、キャンパーの中では一家に一台の枠を超えている人も、多いのではないでしょうか。まずは、これから買う人のためにもゴールゼロの魅力に、迫っていきます。
ゴールゼロは小さくてもメインランタンになる
最近では数多くの人がキャンプを楽しんでいますが、キャンプスタイルはさまざまです。
バックパック一つで行くキャンプもあれば、ツーリングキャンプ、登山家の人など、持っていくものが限られてくるキャンプスタイルには、小さいゴールゼロは、欠かせないアイテムになってきているのではないでしょうか。
大きさは、手のひらサイズのコンパクトボディなのに、最大150ルーメンの光量を誇るLEDランタンです。
荷物をたくさん積める車で行くキャンプスタイルの方でも、メインランタンとして使っている人も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。雰囲気が出るオイルランタンを手元に置いて、キャンプサイトを照らすのにゴールゼロを使っています。
コンパクトボディなのに、性能がしっかりしているので、小さいのにメインランタンとして使えるゴールゼロは、人気になるわけですね。
長持ちする充電
ゴールゼロは、コンパクトボディなのに連続点灯時間が、充電MAXで7時間~170時間!
明るさの調整は必要ですが、最大光量で使っても1泊2日のキャンプや登山なら、心配なく使用できます。
私は、キャンプ以外でも使うことが多く、寝る前の枕もとで使ったり、車中泊などでも使っています。
一つ持っているだけで使える幅は、広がりますよ。
夜の散歩も安心
ゴールゼロを首に掛ければ、暗い夜道も安心。
夜中のトイレや夜の探し物の時に、首にかけていることで、両手が使えるのでかなり便利な使い方です。
ゴールゼロにカラビナをつけて、パラコードなどでぶら下げるだけの、簡単カスタム。
パラコードの結び方をスネークノットで結べば、オシャレな首飾りにもなりますよ。
ゴールゼロのカスタムパーツの一つに、ピッタリフィットするカラビナフックもあるので、気になる方はチェック。
ゴールゼロ自作カスタム出来るもの
ゴールゼロで自作カスタムできるものは、シェード、カバー、首からぶら下げるネックストラップなどがあります。
ガレージブランドなどから販売されているカスタムパーツも、もちろんオシャレでカッコイイですが、自作の良さは人と被らないものが作れます。
それではさっそく、シェードから紹介していきます。
ゴールゼロのシェード
ゴールゼロのシェードは、傘のようなものや、ゴールゼロを包み込んで光を楽しむものなどがあります。
出典:Amazon
ゴールゼロのシェードは、かなりのタイプがあるので、自分のお気に入りもみつかるはずですが、自分で作れば世界に一つのシェードが作れます。
ゴールゼロのシェードを、レザーで作りました。
直径12cmのシェードを作ったので、材料は直径12cmの円のサイズ分あれば作れます。
裁縫のお店に、革のハギレ(端切れ)が、何百円かで売っているので、十分。最近では、百均にも革が売っているので、お財布にやさしく作れますよ。
カッターなどで切り出して、縫うかボタンで留めれば完成。
切り出したままでもよかったのですが、焼き印とステッチ(縫い目)をつけてみることにしました。
好みにもよりますが、ステッチ(縫い目)を入れるだけで、見た目もアップ。
光を楽しみたい方には、包み込むシェードがオススメ。
ゴールゼロのカバー
ゴールゼロのカバーは、結構重要なカスタムです。
万が一ゴールゼロを落としてしまった時に、破損から守ってくれます。
そんなゴールゼロのカバーを、レザーで作れば、コスパもよくてオシャレなカバーが作れます。
ゴールゼロのカバーはシェードより少ない革で作ることができるので、オススメ。
レザーよりしっかりゴールゼロを守れるのが、ラバー系のカバーです。
値段も千円以下で買えるものも増えたのでお買い得。
ゴールゼロの光具合を変えたい人には、こちらもオススメ。
首から下げる(ネックストラップ)
ゴールゼロを首にかけるカスタムは、思った以上に役立ちました。
- 夜の散歩やトイレ
- 夜の探し物
- 夜の片付け
- ゴールゼロを落とさない
何がいいのかと言うと、ゴールゼロを首にかけることで、両手が使えること。
両手が使えることで、探し物や片付けなどが、スムーズにこなせます。
パラコードとカラビナがあれば、数百円で作れてしまうので、お得なカスタムです。
パラコードを首に下げられるくらいに、結ぶだけでもいいですが、スネークノットなど、少しオシャレな結び方をするだけで、オシャレなカスタムに大変身。
便利なカスタム
出典:Amazon
ゴールゼロカスタムの中でも、オシャレにするカスタムというより、使いやすくしてくれるのがカラビナフック。上部のハンガー部分とカラビナを一体化するカスタム。
カラビナでも十分ですが、一体化することで自然な感じの、シンプルカスタム。
何かと吊るして使うことが多いゴールゼロに、オススメのカスタムです。
カラビナフックは、価格的にも500円くらいから選べるので、一押しのカスタムです。
ゴールゼロは、キャンプだけじゃない
ゴールゼロを持ってて良かったと思ったシーンは、キャンプだけじゃありません。
万が一の災害時や停電の時に、かなり助かりました。
キャンプ以外の時は、玄関など所定の場所に置いて置けば、いざというときに役立ちます。しかも、連続使用時間も長いので便利。
ポータブル電源といっしよに、防災グッズとして備えておけば、役立つこと間違いなしのアイテムです。
まとめ
ゴールゼロのカスタムはいかがでしたか。
ゴールゼロのカスタムパーツは、発売当初よりは、お手頃に手に入るようになってきたので、カバーだけ自作したり、シェードだけ自作したりしていくだけで、人とかぶらないカスタムを楽しめます。
DIYを楽しみながら作れれば、キャンプがもっと楽しめるはずなので、みなさんもキャンプライフを楽しみましょう。
最後までみていただきありがとうございました。




コメント