キャンプ車中泊にあると便利なエコフローのポタ電 災害時にも大活躍

ポータブル電源 車中泊

何かと役立つポータブル電源をお探しですか。

ポータブル電源があるとキャンプ、車中泊で大活躍。アウトドアでの使用目的だけじゃなく、災害時にも大活躍してくれるのが、ポータブル電源のすごさです。今ではスマートフォンがないと困る方も多いのではないでしょうか。そんな時にポータブル電源があれば、スマホの充電や持ち運びできるIHコンロが使えたり、冬キャンプでは電気毛布やライトやストーブなどなど、一家に一台あると楽しむ幅が広がります。今回はポータブル電源の中でも、Eco Flow(エコフロー)を詳しく紹介していきます。

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ポータブル電源はどんな時に役立つ

キャンプ

キャンプイメージ

キャンプは、自然の中でブッシュクラフトをしたり、ゆっくりした時間を楽しむのが醍醐味。そんなキャンプシーンに、

「キャンプにポータブル電源はいらないのでは?」

と思う方もいると思います。ですが、最近のキャンプギアは充電式のものが多かったりします。例えば、LEDランタンやスマホの充電を忘れてしまったりすると、一泊二日のキャンプでも台無しになってしまいます。

冬キャンプ

特に冬のおこもりキャンプでは、ポータブル電源は大活躍。

寒さに弱い方には、電気毛布を使ったり、IHコンロで料理したり、ガスを使わずに過ごすことができるので、おすすめですよ。

車中泊

ハイエースカーサイドタープ

最近では、車中泊で旅をする人も多いのではないでしょうか。車中泊で旅する人には、必需品と言ってもいいくらい活躍してくれます。

「車のシュガーソケットを使えばいいのでは?」

と思う方もいると思いますが、車のエンジンをかけたままで車中泊すると、近隣住民の方に騒音や排気ガスなどの迷惑が掛かってしまいます。マナー的にもエンジンをかけたままの車中泊はNGなんです。

そんな時に活躍してくれるのが、ポータブル電源というわけです。

サンシェード

車中泊が好きな方なら、ポータブル電源の容量が大きいものがオススメで、スマホ、LEDライト、パソコンなどの充電や、IHコンロで料理したり、扇風機や電気毛布など、ビジネスホテルに泊まるのと変わらず車中泊ができます。

車中泊好きには、ポータブル電源が最高のアイテムというわけです。

いつ起こるかわからない災害時にも

大雨

いつ起きるかわからない災害時にも役立ってくれるのが、ポータブル電源です。

地震や雷、電力会社の不調による停電時に、ポータブル電源は最高のアイテムになります。災害時にスマホの充電がないなんていうときには、連絡も取れないし、知りたい情報も知ることができなくなってしまいます。

災害はいつ起こるかわからないのが、一番怖いところです。家族と自分を守るためにも、ポータブル電源だけじゃなく、日ごろから防災グッズを準備しておいた方がいいですね。

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エコフロー(EcoFlow)のスペック

エコフローには、キャンプや災害時など持ち運びにも便利なREVER(リバー)シリーズと、車中泊で旅をする人にピッタリの大容量のDELTA(デルタ)シリーズがあります。

Eco Flow REVER3


エコフローのREVER3 は、軽量でコンパクト。家庭内の停電時にはもちろんですが、キャンプやアウトドアにも持ってこいのサイズ。

30dBの静音設計で使用時も、図書館並みの静寂さを実現。

  • 容量:230Wh
  • AC充電時間:1時間
  • 重量:3,5kg
  • 価格:最安値20085円

River 3ボータブル電源-14

出典:Amazon

Eco Flow REVER2プロ


エコフローREVER シリーズの大容量モデルのREVER2プロ。キャンプやアウトドアでいろいろと使いたい方に大人気のモデルです。

液晶画面も大きいの見やすく、急速充電にも対応。

キャンプで連泊時に使いたい方や、車中泊する方にオススメのモデルです。

  • 容量:768Wh
  • AC充電時間:70分
  • 重量:7,8kg
  • 価格:最安値48400円

R2P 2

出典:Amazon

Eco Flow DELTA2


EcoFlowの中でも累計販売台数が60万台を突破した大人気モデルのDELTA2。 車中泊で旅する方にオススメの大容量。

これだけ大容量なのに80%までの充電時間が、わずか50分。

  • 容量:1024Wh
  • AC充電時間:80分
  • 重量:約12kg
  • 価格:最安値74000円

d

出典:Amazon

Eco Flow DELTA3


進化し続けているEco FlowDELTA3。100%までの 充電時間がわずか56分、80%まで40分。

シュガーソケットからも充電できるので、充電を忘れてもキャンプ地に着く頃には、充電完了。

  • 容量:1024Wh
  • AC充電時間:56分
  • 重量:約12、5kg
  • 価格:最安値74000円
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ポタ電を選ぶならどのくらいの容量?

キャンプ・災害時の備えなら

キャンプ、災害時のため使いたいなら、エコフローのREVERシリーズがオススメ

使い方にもよりますが、REVERシリーズで十分な容量。容量が多めがいい方には、REVER2プロがオススメです。

車中泊でがっつり使うなら

車中泊で旅をする方には、大容量のエコフローDELTAシリーズがオススメ

エンジンをかけたままの車中泊はNGなので、車中泊を快適に過ごすためには、電化製品が必要になってきます。

停電時に電気が途切れたら困るものや、離れの別荘、山小屋などいろいろなシチュエーションがありますが、大容量のポタ電を求めるDELTAシリーズで、間違いありませんよ。

継ぎ足し充電は大丈夫?

停電

充電式のものは、「バッテリーを使いきってから充電したほうがいい」と、よく言われていますが、ポータブル電源は、どうなのか気になります。

ポータブル電源は、リチウム電池を使用しています。一般的にリチウム電池には、メモリー効果がないため、正常な仕様範囲であれば継ぎ足し充電をしても、大きな問題はないです。これを知れば安心して使えますね。

充電を忘れても安心のソーラーパネル

ポータブル電源を持って行っても、キャンプ地についたときに、充電してくるのを忘れたことに気が付いたときには、ため息が出てしまいます。ですが、ソーラーパネルがあれば大丈夫です。

大自然の力を借りて、ソーラーパネルで充電すればいいんです。

キャンプで連泊するときや、災害で停電が続くときもあるかもしれないので、ソーラーパネルは有効に使えるので、あれば便利。


エコフローのポータブル電源 のまとめ

ポータブル電源

Eco Flowのポータブル電源はいかがでしたか。

ポータブル電源を選ぶポイントは、自分のスタイルに合った容量を選ぶのが大事です。

ポータブル電源は、絶対ないと困るものではないですが、災害も絶対来ないとも言えません。もしもの時のために、家族を守るためにも一家に一台をオススメします。

最後までみていただきありがとうございました。

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