ソロ、ディオキャンプで使うオシャレなテントをお探しですか。オシャレで、広々使えて、設営も簡単なテントが、Wild 1の「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」のサーカスTC+です。そんなサーカスTC+を手に入れることができたので、メリットデメリットなどレビューを踏まえて詳しく紹介していきます。
サーカスTC+のスペック
- メーカー:tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
- 材質:TC(ポリコットン)素材
- ポール:スチール製 Φ32mm / 280cm
- 組み立てサイズ:約420×442×280cm
- 収納サイズ:約67×25cm
- 重量:約10,88kg
- 付属品:テント・ポール・設営用ガイドセット・ペグ・収納袋
- 価格:税込¥43780円
サーカスTC+は、Wild 1のオリジナルブランドのtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から発売されている、人気のテントの一つです。
人気の理由も、ワンポールテントで設営しやすかったり、焚き火好きに人気のTC素材だったりと多々あるので詳しく紹介していきます。
サーカスTC+のグットポイント・メリット
ソロでも二人でも十分な広さと高さ
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)サーカスTC+の人気の一つが広々使えるテント内の広さと高さ。
ワンポールテントと言うこともあり、十分すぎる高さを確保。立ったまま着替えができるテントは、なかなかないのでグットポイントの一つ。
横幅もありますが高さがあることで、圧迫感がなく広々つかえるというわけです。
焚き火に強いTC(ポリコットン)素材
テンマクデザインのサーカスTC+は焚き火に強いんです。TC(ポリコットン)素材は、焚き火の火花が少し当たったくらいでは、穴は開きません。
私は焚き火が好きなので、キャンプの度に焚き火をします。テンマクデザインの人気のテントの一つ、パンダTCを3年使っていましたが、穴は開いておりません。
テントの素材に多いのが、ポリエステルやナイロンなどですが、少しの火花でも当たれば間違いなく穴が開きます。焚き火が好きな方には、TC素材がオススメというわけです。
設営が簡単なワンポールテント
ワンポールテントは、初心者にも扱いやすい言われています。ワンポールテントは、設営と撤収がすごく簡単なんです。
ペグの位置を微調整することは必要ですが、サーカスTC+は設営用のガイドが付いているので、設営と撤収の時間を短縮することができます。その分キャンプを楽しむ時間を増やせるのでワンポールテントはオススメですよ。
出入り口が2か所あるので便利
サーカスTC+は、2か所出入り口があるので、荷物の出し入れを簡単にすることができます。
両方の出入り口を開けることで、風通しを良くすることができますし、空間が広がることで抜群の解放感を得ることもできるんです。
サーカスTC+はトリプルファスナーなので、薪ストーブ好きには最高のテント。
トリプルファスナーをいかして、薪ストーブの煙突を挟み込んでも、しっかり締め切ることができるのでグットポイント。
冬キャンプで、薪ストーブを使うと一酸化炭素中毒が心配ですが、サーカスTC+には、てっぺんに通気口が付いているので、一酸化炭素中毒のリスクも軽減することができます。
※一酸化炭素中毒のリスクは軽減できますが、必ず一酸化炭素チッカーは、使用しましょう。
サーカスTC+のデメリット
重量が重い
サーカスTC+は、収納時の重量が10,88kgで、少し重いです。
車が近くに止めれるキャンプ場ならいいと思いますが、駐車場が遠いと苦労するかもです。
車で行けるならいいですが、徒歩キャンパーにとっては、10kg以上もあると、重荷になってしまうかもしれませんね。
風通しがいい分虫の心配
サーカスTC+には、スカートが付いていますが、インナーが付いていないので、蚊などの虫が心配です。
ですが、別売りの蚊帳を購入するか、キャンプコットに合うポップアップのシェルターなどを買えば、夏場の虫対策は万全です。
雨の日は、水がしみる
サーカスTC+の購入当初は、大雨じゃなければ撥水力があるのですが、使い込んでいくと撥水効果が弱まり、水がしみ込んで重くなります。
雨を吸い込んだ後の撤収作業は、結構きついです。
そうならないための解決策があります。年に一回くらい防寒着などに使う防水スプレーをかけてあげることで、撥水力がアップします。
長く使うためにも、いいメンテナンスの一つだと思うので、防水スプレーはおすすめです。
人気のサーカスTC+のまとめ
Wild 1のテンマクデザインサーカスTC+は、いかがでしたか。
大きさ、広さ、高さなど、ワンランク上のテントをお探しならオススメのテントです。価格もお手頃価格で、大事に使えば長く付き合えるテントになること間違いなしのてんとです。
最後までみていただきありがとうございました。





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