こんにちはボブです。今回は、キャンプ料理には、もってこいのオピネルナイフのプチカスタムを紹介していきます。
オピネルナイフは、見た目もカッコよく切れ味もバツグンです。ステンレススチールとカーボンスチールのものがあり、自分はステンレススチールのNo9を使用しています。
使用してみた感じだと、サイズ的にNo9,No10が料理に適していると思います。
ステンレススチールとカーボンスチールの違い
ステンレススチールのオピネルナイフ
ステンレススチールのオピネルナイフは、使用後に手間がかからず、洗ってふいてしまうだけです。
カーボンスチールのオピネルナイフ
カーボンスチールのオピネルナイフは、切れ味がいいです。
プチカスタム
穴をあけて革ひもを通すだけなんですが、カッコよくなりますし、機能的にクリップやハンガーなどに、かけられるようになります。
プチカスタムですが、機能的にも見た目的にも大きな進歩につながります。
穴をあけます
刃の形状を推測してど真ん中に開けました。ですが、少しのずれで刃に当たる可能性があるので、少しずらすのをおすすめします。
失敗は許されませんので、2mmであけてから3mmにサイズを上げました。
今回穴あけ作業で使用したは、マキタのインパクトドライバです。一つあれば、いろいろなDIY作業に使えるのでオススメです。
真っすぐあけましたが、少し割れてました・・・。
ゆっくり慎重にやりましょう。
革ひもを通す
革ひもをとおしてしまば、少しの割れも気になりません。
ここからは、ビーズなど使って自分だけのオピネルナイフを作りましょう。自分はいろいろ試してみたのですが、以前作ったケースに合わなかったので、革ひものみにおちつきました。
今回使用した革ひもは、鹿革を使用しました。鹿革は、革ひもに適した素材で、丈夫で長持ちします。値段も、普通の革ひもと、あまり変わらないのでおすすめです。
まとめ
穴をあけて革ひもを通しただけですが、カスタム感でますよねぇ。
この感覚は自己満足かもしれませんが、間違いなくキャンプギアたちへの愛着が増すので、一つ一つのキャンプギアを大切にできると思います。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
最後までみていただきありがとうございました。
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