ノルウェーの職人が作る「ヘレ(HELLE)のナイフ」
ヘレナイフの中でも、日本で圧倒的人気のフルタングナイフ
「ディディガルガル(DIDIGALGALU)」
そんなヘレのディディガルガルが、新バージョンになって登場しました。そして世界に先駆け、2022年10月になんと日本先行販売となりました。
あこがれていたディディガルガルを、手に入れることができたので、魅力、スペック、レビューなど紹介していきます。
ディディガルガル(DIDIGALGALU)の魅力
キャンプ芸人のヒロシさん愛用
ディディガルガル(DIDIGALGALU)が人気が出た理由の一つとして、キャンプ芸人のヒロシさんが愛用しているからでは、ないでしょうか。
「壊れない限り、一生使いたい」
と言っていました。
年間かなりの回数キャンプに行っているヒロシさんが、絶賛するナイフですから間違いないと思います。ヘレは、ノルウェーの工場で作られていて、一本一本職人さんが、手作りで作っているというのも魅力の一つです。
頑丈なフルタング構造
おしゃれなデザインとハンドル
何といっても、ディディガルガル(DIDIGALGALU)のデザインは、ほかのナイフにはないカッコよさがあります。ナイフの刃とハンドル部分のバランスが絶妙で、オシャレキャンパー必見です。
シースケースは、上質なブラックレザー(本革)で、オシャレな作りになっています。ベルトループが付いているので、ぶら下げることができるので便利です。
見た目だけじゃなく、ハンドルの曲線も握りやすく、手にフィットするので、フェザースティック作りなどの作業がスムーズに進みます。
ハンドルにみつろう
ディディガルガル(DIDIGALGALU)のスペック
刃素材:ステンレススチール(Sandvik14C28N)
柄素材:Curly birch(カーリーバーチ)
シース素材:レザー(本革)
刃長:129mm
柄長:120mm
刃厚:3.0mm
ナイフ重量:約198g
シース重量:約58g
生産国:ノルウェー
定価:22550円
ディディガルガル(DIDIGALGALU)レビュー
ディディガルガル(DIDIGALGALU)は、切れ味抜群で、フェザースティック作りも楽しくなります。
ハンドルに関しては、言うことなしです。ハンドルの形状てきに手にフィットするので作業が、はかどります。
ハンドルの根元の留め具が、ループ式になっているので、革紐をつけたり、パラコードをつけたり、自分好みにカスタムできるのが、とてもいい。
キャンプ芸人のヒロシさんが言うように、壊れない限り一生付き合っていきたいと思えるナイフに出会えました。
一つ気になる点は、レザーのシースケースが、ぴったりフィットで簡単には抜けないと思いますが、ロックされてはいないのが不安でした。
ですが、ひと工夫でしっかりロックすることもできます。
裏にある、ベルトループ通してレザークラフトで作りました。不安な方は、レザークラフトじゃなくても、ベルトループを利用してロックできるので不安は解消できますよ。
キャンプギアと革製品は、相性抜群なのでレザークラフトができると、世界に一つしかないピッタリサイズのものが作れたりするのでオススメですよ。
ディディガルガル(DIDIGALGALU)のまとめ
ヘレ(HELLE)のディディガルガル(DIDIGALGALU)はいかがでしたか?
自分は値段が安い物を、手にすることが多かったですが、自分が欲しいと思って頑張って買ってみると、かなりの充実感があります。いいものは、大事に使えば長く使えるので、メンテナンスしながら、
「壊れない限り、一生使いたいなぁ・・・」
と思います。
最後までみていただきありがとうございました。
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