キャンプギアにつけるだけでオシャレに見えて、機能的にもよくすることができるパラコード。一番シンプルで、見た目がよくなるスネークノットという結び方があります。今回は、パラコードのスネークノットの結び方と、どんなものに相性がいいのかなど紹介していきますので最後までお付き合いください。
パラコードのスネークノットの結び方
スネークノットの結び方を始めます。
今回は、パラコード60cm準備しました。パラコードは、少し長めで準備するのをオススメします。結び終わったとき長いときはカットすればいいですが、短いとやり直しになりますので、注意してください。
まずは、下処理としてカットした先を、ライターなどで溶かして固めることで、ほつれないようにします。
結びたい場所に通して、右のパラコードを左のパラコードの下を通し、左のパラコードの上を通り輪を作ります。
右のパラコードをいったん置き、左のパラコードを持って、右のパラコードの上に重ねます。そのあとに下を通り、指で指している輪を下から通します。
あとは、均等に引けば一つ目が完成です。
注意として、根元まで引き締めてしまうと、動かなくなってしまうので、指を入れた場所をゆとりを持たせてください。
あとは、作りたい所まで同じ手順で進めていきます。
結び終わりたい所まで行ったら、ぶら下げられるように隙間をあけて結んで、長すぎるパラコードをカットして、ライターなどであぶれば、完成です。
どんなものに合う?
パラコードのスネークノットが私はかなり好きなので、穴が空いているキャンプ道具なら、つけてしまいたいくらい、いろいろなものつけています。例をあげれば、ナイフ、手斧、まな板などたくさんあります。
手に引っ掛けたいものや、今流行りのアイアンハンガーラックにかけられるものなんかがオススメですね。スネークノットで結び目を作っておけば、使いたいものを手の届く場所にオシャレにおけるインテリアになってしまいます。
あと応用編として、私はカバンにもつけました。
10年くらい使っているお気に入りのバックです。少し前にジッパー部分についている革が、切れてしまいました。革で作ろうとも思いましたが、模様替えもかねて今回は、パラコードにしました。
こんな感じで、結び方さえ覚えてしまえば、出来ることが広がります。
スネークノットの結び方まとめ
パラコードのスネークノットの結び方は、いかがでしたか。
パラコードのスネークノットの結び方は、シンプルで応用しやすく、一回覚えてしまえば、いろいろなものをオシャレにできるので、覚えておくと便利です。
そしてパラコードは、自分の好きな色でいろいろカスタムできます。安価なパラコードでオシャレにできるアイテムなので、オススメです。
最後までみていただきありがとうございました。
コメント
こんにちは、
とても参考になりました。
早速試してみます。
ありがとうございました。
見ていただきありがとうございます。
参考になればと思います。
これからも、DIY関連の記事を書いていきますので、また見ていただけると幸いです。
ご意見ありがとうございました。