人気のハイエース車中泊。
今では、コンプリート車など最初からフルカスタムしてあるハイエースを購入する人も増えてきましたが、ベットキットを取り付けるだけでも、十分満足いく車中泊が、楽しむことができるんです。
私も、後付けのベットキットだけ取り付けて、車中泊を楽しんでいますが、寝るスペースやくつろぐ空間を、広く使うためにも収納が大事。広々空間と収納など踏まえて、車中泊バンライフを紹介していきます。
車中泊で広々空間をつくるためには
ハイエースで車中泊を楽しむためにも、収納は大事です。
スペースを広く使うためには、ベットキットの上が広いからといって、物置のように使ってしまうと、いざ就寝というときに邪魔になってしまいます。
そうならないためにも、収納BOXがあれば、きれいに整理できるというわけです。
乱雑な荷物も収納BOXでスッキリ
ハイエース車中泊で就寝スペースが、乱雑にならないようにするのに、欠かせないアイテムが収納ボックスです。
「収納ボックスに詰め込んでしまえばOK」
というわけではありません。
収納ボックスにしまうときも、よく使うもの、たまにしか使わないものと言ったように、一軍ギア入れ二軍ギア入れの感じで仕分けしてキャンプギアを収納することで、
「どこにしまったっけ?」
というようなことも減るので仕分けは大事です。そこでいろいろ詰め込める収納ボックスを紹介していきます。
トランクカーゴ
オシャレな収納ボックスもたくさんありますが、コスパ最強の収納ボックスが、トランクカーゴです。
トランクカーゴが選ばれる理由の一つがコスパの良さ。一番人気の50Lのサイズで、約3000円位から手に入れることができてしまいます。70Lでも、約4000円位から買えてしまう驚きのコスパ。
トランクカーゴに天板をつければ、テーブルとしても使えるので、コスパ重視の方にオススメの収納ボックスです。
トランクカーゴ50L
- サイズ:約60×39×37cm
- 容量:約50L
- 材質:ポリプロピレン
- 耐荷重:約100kg
- カラー:カーキ、ブラック、グレー
- 価格:3973円~
トランクカーゴ30L ロータイプ
収納ボックスに入れる小物を、もっと細かく分けたい人にはロータイプのものがおすすめ。ピッタリ重ねて置けるので便利。
- サイズ:約60×39×24cm
- 容量:約30L
- 材質:ポリプロピレン
- カラー:カーキ、ブラック、グレー
- 価格:3674円(税込)~
Snow Peak
出典:Amazon
スノーピークのシェルコンテナは、オシャレキャンパーに大人気の収納コンテナ。ブリキの箱という感じもありますが、レトロで無骨な感じがオシャレ度をあげてくれます。
置いてあるだけでも、オシャレに見えますが、天板を作るか購入すれば、テーブルとしても使えるので、便利になります。
- サイズ:約325×520×210mm
- 内寸:約290×405×195mm
- 重量:約3,6kg
- 材質:本体/スチール ハンドル/竹、ステンレス
- 価格:12300円(税込)~
収納できるベットキットで快適空間
ハイエースの車中泊仕様のコンプリート車には適いませんが、シンプルなベットキットをつけるだけで、2段ベットのように使うことができます。
くつろぐスペースの下が、まるまる収納スペースになってくれます。
収納スペースは見えないので、普段からキャンプ道具などを詰め込んだ収納ボックスを、積んでおいても邪魔になりません。
私は、車中泊をするためというのもありますが、見えない収納スペースが好きで、ベットキットを購入のきっかけでもあります。
WINGS-PARTS
出典:Amazon
WINGS‐PARTSのベットキットを、私も使用しています。スーパーGL標準ボディの仕様です。
6年前に購入して使っていますが、不具合なく使用しています。取り付けも簡単で指定の場所にボルトで固定するだけです。
収納スペースの高さは、5段階調整。32・37・42・47・52cmから高さを選んで、付属のノブボルトで固定するだけです。
自分の収納ボックスに、合わせて高さを決められるので便利。
- モデル名:標準ボディスーパーGL用10mmクッション入りタイプ
- サイズ:約180×152×3,5cm
- 重量:約45kg
- 色:ブラック
- 価格:39800円(税込)
HELIOS
出典:Amazon
ヘリオスの200系標準ボディのベットキット。
デッドスペースになるタイヤハウス周辺も、収納できる優れもの。
出典:Amazon
上部のクッション部分を上げて収納スペースがあります。仕切られているため、道具を分けてしまえるので便利。
後付けのベットキットでここまでできるのは凄い。
- サイズ:幅約150×長さ約180×高さ約50cm
- マット厚み:5cm
- 何年生本革調ラグジュアリー
- 価格:69800円(税込)
荷台が乱雑に見えないようにするコツ
ハイエースの荷台スペースが広いため、何かと詰め込んでしまいます。
使ったものはしっかり、収納ボックス締まってから積み込めば、乱雑に見えないですが、私もやりがちですが、使ったものなどをちょい置きしてしまうと、少しずつ乱雑になってしまいます。
荷台が乱雑にみえないように、荷台スペースに布でカーテンのようにしました。
こうすることで、買い物先などでバックドアを開けたときでも、乱雑にみられずに済みます。
布一枚で隠れていることで、少しくらい雑に物が積んであっても、見られずに済むのでオススメカスタム。
ハイエースベットキットのまとめ
ハイエースのベットキットはいかがでしたか。
ハイエースに乗っているなら、ベットキットカスタムは、やらなきゃ損です。
ベットキットがあれば、こんなに広々スペースが使えて、収納もしっかりできるのでオススメのカスタムの一つです。
ベットキットカスタムで、車中泊バンライフを楽しみましょう。
最後までみていただきありがとうございました。




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