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冬キャンプのストーブ必需品?寒すぎると楽しいキャンプが台無しに

キャンプ

こんにちは、ボブです。

最近、朝晩が冷え込んできましたねぇ。

私の仕事は三交代なんですが、夜勤の時に着る服が一枚増えました。ほんとに寒いんです。そんな寒い中、キャンプ好きはキャンプ行きます。

私も年とともに寒さに敏感になってきているので、そろそろキャンプに暖房器具をとりいれるために、少し調べてみました。

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アウトドアで使える暖房器具

  1. 電気ヒーター
  2. 石油ストーブ
  3. 薪ストーブ

それぞれ、紹介していきたいと思います。

1.電気ストーブ

電気ヒーターを使う際は、電源ありのサイトかポータブル電源が絶対条件です。

電気ヒーターは、寝る前にテント内を温めておくには一番適しています。なぜなら、燃料系のヒーターは狭いテント内で使用すると一酸化炭素中毒になる危険があるからです。

電気ヒーターの短所は、範囲が狭いことです。あと上で説明しましたが、電源がないと使えないことです。



2.石油ストーブ

最近のキャンプで使えそうな石油ストーブは、オシャレなものがたくさんあります。丸型の石油ストーブは、オシャレなキャンプギアのひとつになってしまいます。丸型の石油ストーブを囲んで、家族だんらんしてもよし、仲間と宴をしてもいいですねぇ。丸型石油ストーブのいいところは、限度はありますが広範囲を温められることです。短所としては、テント内での使用は十分注意が必要ということです。




3.薪ストーブ

小型の薪ストーブは、ソロキャンプなどに最適です。

コーヒーのお湯を沸かしながら温まれますし、カップラーメンなんかもいけちゃいます。体の中から、温まれますねぇ。

しかもコンパクトに収納できるものが多いのもグッドポイントです。




ファミリーキャンプや、グループキャンプをするからといって、大型の薪ストーブを準備するのはたいへんですよねぇ・・・。

そんなときは、薪を多めに準備して薪ストーブにこだわらず

キャンプファイヤー

が、一番いいです。

みんなで火を囲んで語り合いながらお酒を飲むのが至福の時間です。

まとめ

キャンプのストーブは、キャンプのスタイルによってかわってきます。

ファミリーキャンプなのか、それともソロキャンプなのかでも変わってきます。

あと一番大事なのは、テント内での使用の注意点です。

燃料系のストーブは、一酸化炭素中毒になる可能性があるので、換気をしましょう。

ストーブを消してから就寝しましょう。火事の原因になります。

やはり最終結論は、キャンプファイヤーが一番のストーブになるということでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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